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vol.7 まぶたが重くてアイプチがすぐとれる

Q. 重い一重のため、アイプチがすぐ取れますが、できるだけ長持ちさせるにはどうしたらよいでしょうか。

かなり重めの一重まぶたです。何もつけていないとかなり腫れぼったい感じで、アイプチを使ってもまぶたの重さでアイプチが長く持ちません。二重幅を狭くしても、奥二重にしても、すぐに取れてしまいます。

いろいろな二重メイクを試しましたが、やはり同様にうまくできず、やはりアイプチがいいかな、とは思っています。アイプチを長持ちさせるコツや、やり方のアドバイスなどがあれば教えてください。

A.重い一重の人は特に正しい量や使い方を徹底して。

重い一重まぶたの人は、目元の印象も重くなりがちで二重メイクが欠かせないという人も多いもの。それなのに、その重いまぶたのせいで二重になりにくく、アイプチも取れやすいと何ともやるせない状況です。

確かに、まぶたが重ければ重いほどアイプチもしにくくなります。それでも、正しい方法をもう一度見直して、徹底させることでアイプチの持ちをよくすることは可能です。重いまぶたでもしっかりと二重をキープできるように、アイプチの粘着力を最大限に生かしましょう。

量は多くても少なくてもダメ。

アイプチがとれる原因の一つには、アイプチの適量が分かっていないことがあります。塗る量は少なくても多くてもいけません。ケチって少量しか付けないと接着力が弱くなります。また、少ないと取れそう…とたっぷり塗りすぎても、逆に乾きにくくなったりよれたりする原因に。乾燥の具合もキープ力に影響するので、いつも適量を守り、自分なりの適度なタイミングを見つけて二重を作りましょう。

水と油・刺激から守る

アイプチが取れやすい人は、まぶたの水分や油分にも目を向けてみましょう。アイプチを塗る前のまぶたの皮膚は清潔ですか?アイプチは水分や油分に弱いので、アイプチを塗る前にはまぶたをさっと水で拭いてあげます。

そして、できればメイク前にアイプチをしましょう。雨や汗なども取れやすくなるので、外出時には注意が必要です。これは、まぶたの重さに関係なく全ての人に言えます。

また、アイプチ使用中に目をこすったり、瞬きしたりといった刺激を与えることも取れる原因です。瞬きをしないことは無理なので、目をこすったりまぶたを強く閉じる癖などを直すとよいでしょう。

接着力高めのアイプチを使う

アイプチにも接着力が異なる種類があり、どうしても長持ちしないという人は接着力が高めのものを使う方法もあります。水や油に強いウォータープルーフのアイプチは接着効果も高めです。ただし、接着力が高いものは刺激も強いことがあるため、あまりおすすめできません。

使うなら肌との相性を見極めて、あまり使いすぎない、トラブルが起こったらすぐに使用をやめるなど、ルールを守って取り入れましょう。

結論

アイプチが取れやすい重い一重の人は、まずアイプチの正しい方法を見直すことからはじめてみてはいかがでしょうか。ちょっとしたコツを実践するだけでも、アイプチの粘着力を引き出すことができます。それでもまぶたが重くて持たないようなら二重整形もおすすめです。脂肪が厚いまぶたでも自然な二重を無理なく作る方法があります。

大阪で二重整形を受ける前に読んでほしい。
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