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vol.29 奥二重でアイラインが滲む

奥二重だとアイラインが滲んでしまうことが多々あります。ここでは奥二重でもアイラインを楽しみたい女子の体験談を元に、おすすめのアイライナーや引き方を紹介しています。

Q.奥二重でもアイラインが滲まないようにするためにはどうしたらいい?

私は奥二重で、目が小さく見えてしまいます。そこで大学生になってからアイライナーを使うように。でも、アイラインを引いても瞬きするたびに滲んでしまってパンダ目になるんです…。

せっかくキレイに引けた!って思っても、数回の瞬きで台無しになっちゃうのがツラい。どうにかできませんか?

A.まぶたの油をオフ&アイラインは細く

アイライナーの滲みは、まぶたの油によるもの。メイクの際にまぶたのべたつきを無くしておくことで、滲みにくくなります。また、まぶたの厚みによってラインが崩れることがあるため、細く引いておくのがベストです。

まぶたをサラサラにしておく

メイクする前に、目元を優しく拭いて油分をオフ。フェイスパウダーを軽く乗せておくとサラサラ感が長続きします。皮脂が出にくくなり、滲みを防止してくれるのです。

リキッドタイプとペンシルタイプの二刀流

「どちらを使っても滲んでしまう」という方におすすめなのが、二刀流。ペンシルタイプの上からリキッドタイプを使うと、粉の吹き飛びを抑え、滲みにくくなります。

細めに引く

ラインを太く引いてしまうと、厚いまぶたが覆いかぶさって滲んでしまいがち。まつ毛とまつ毛の間を埋めるように細長く引くことで、まぶたの影響を受けにくくなり、滲まないラインができます。

ぼかしてフィニッシュ!

アイラインを引いたあとは、綿棒でぼかしましょう。ペンシルタイプの場合は、瞬きによって粉が下まぶたに飛び移り目元が真っ黒になってしまいます。アイラインの仕上げとして、綿棒でポンポンとぼかせば、余計な粉が落とされてパンダのような目を防げるのです。

もっとアイラインを楽しみたい!な奥二重女子には「二重整形」もおすすめ

奥二重女子がパンダのような目にならないためには、メイクの準備やアイラインの種類・太さを気にする必要があります。マナーとしてメイクをしている方なら少し手間がかかるだけですが、メイクを楽しみたいという方には窮屈を感じてしまうかもしれません。

「もっと幅広くメイクを楽しみたい!」という方には、どんなアイラインでも楽しめる二重整形がおすすめ。毎日アイプチ・アイテープの時間が短縮されるので、アイラインにたっぷり集中できます。二重幅を広く取れれば、太いライン・カラー付きのアイライナーもバッチリ決まりますよ♪

大阪で二重整形を受ける前に読んでほしい。
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