大阪で二重になりたい女性に捧ぐ、最適な整形術の提案メディア
一般的には皮ふを切らない埋没法は3~5年、皮ふを切る切開法は半永久と言われています。しかし施術方法やドクターの腕、どう過ごすかによっても持続期間が変わるため、一概にどれくらいとは言い切れません。
国立岐阜大学医学部を卒業後、小児科を経て美容整形外科に。麻酔手技や細微外科手術手技を習得し、形成外科・美容外科に生かしている。2000年に恵聖会クリニックを創設。美容医療の質を向上させ続けるために他院経営は行なわない姿勢を貫いている。技術の向上・適正な価格・術後の万全なアフターケアをモットーに美容医療を提供するドクター。
上まぶたを糸で留めて二重をつくる整形方法です。メスを使わず、短時間で仕上がるので「長くは続かないんじゃ?」と思う方もいるでしょう。
スタンダードな2点留めだと、平均3~5年ほどは維持できます。切開法よりは短いですが、二重を長く保つための工夫をすれば5年以上もつケースも。
二重の幅を狭くする
アイプチをするとき、幅を大きくとるとすぐに取れてしまいませんか?二重整形も同じように、二重の幅を広くとってしまうと元のまぶたに戻りやすくなります。
特にまぶたが厚い人やまぶたを持ち上げる筋肉が発達していない方は、取れやすい傾向があるので、二重幅を広くとりすぎないようにするのがベストです。
目元をこすらないようにする
埋没法を受けた後に目元をこするのはNG。まぶたを留めている糸がゆるむ・たるむ可能性があり、二重が薄くなってしまいます。
目をこする癖がある人は、なるべく目元を触らないように意識しましょう。
留める糸の数を増やす
まぶたと糸をつなぐ箇所を増やすことで、よりまぶたを持ち上げられるため、二重ラインが取れにくくなります。
留める数を増やしてもまぶたの厚みで取れてしまいそうな場合は、脱脂法でまぶたの脂肪を取り出すと二重を長く持続できるはずです。
切開法には二重ラインの一部だけを切開する部分切開法と長く切開する全切開法の2種類があります。どちらも半永久的に二重を維持できる施術です。
しかし部分切開は一部分だけを縫合しているため、まぶたが厚い方は取れてしまうこともあります。
二重の幅を狭くする
まぶたの幅が広いと、縫合している部分に負担がかかってしまい二重が外れてしまうことも。特にまぶたが厚い方は、重さがかかってしまうので注意が必要です。
まぶたの幅をなるべく狭くすることで、縫合部分の負担を小さくでき、二重を持続しやすくなります。
長く持続できる幅を心がけながら、自分の理想の幅を決めてみましょう。クリニックの先生に相談すると、自分にぴったりの幅を教えてくれますよ。
監修ドクター恵聖会クリニック鬼頭恵司医師(美容外科医)
Copyright (C)憧れのあの目になれる!大阪の名医が語る二重整形ガイド All Rights Reserved.