大阪で二重になりたい女性に捧ぐ、最適な整形術の提案メディア
堺市に暮らす大学生の綾香。憧れの大学に入学して、サークルにアルバイト、友だちとの女子会と毎日が充実している。そんな日々を過ごしていた綾香だったが、1つだけまだ叶えていない夢があった。それは「二重整形」を受けること。
二重になりたい、と思うようになったのは綾香と違ってパッチリした二重を持つ姉の存在がある。今はもう結婚して実家を出ているが、小さい頃は姉と比べられて「本当に姉妹?」とからかわれることもあった。別々の高校に入ってからはアイプチが手放せなくなり、誰も綾香と姉を比べることはなくなった。
そんなある日、久しぶりに実家に帰ってきた姉が鏡の前でアイプチやらつけまつ毛で目元を盛る綾香を見て、「毎日大変だね」と苦笑した。綾香が傷ついたことには気づかない姉は「ちょっとコンビニ行ってくるね」と化粧もそこそこに出かけていく。綾香だったらすぐそこのコンビニでもアイメイクは絶対欠かせないのに。鏡に映る目元を盛りまくった自分の顔を見て綾香は「馬鹿みたい」とつぶやいた。
相変わらずアイプチを使い続けていた綾香だったが、ある日まぶたにかゆみを感じるようになった。すぐに治まるだろうと放っておくと、かゆみはどんどんひどくなり、まぶたは赤く腫れている。「病院」の2文字が頭をよぎるものの、アイプチを止められると思うとどうしても行けなかった。そんなとき、また実家に顔を出した姉にまぶたを見られ、無理やり病院に連れて行かれた。
診断は長期的なアイプチの使用による肌のかぶれ。そして、症状が落ち着いてもアイプチをずっと使い続けるならまた再発かもしれないとのこと。病院からの帰り道、泣き続ける綾香に姉は「私はあーちゃんの顔が好きだけどさ、泣いている顔は嫌いだから、どうしても二重になりたいなら整形してもいいんじゃない?」と、夢だったけれど1歩踏み出せなかった二重整形を勧めてくれた。
それから姉と一緒に色々なクリニックを調べるようになった綾香は、医師の技術力が高くてアフターケアも充実と安心して施術を受けられそうなクリニックを見つける。カウンセリングでは綾香の姉と同じ「平行×幅狭タイプ」になりたいという希望にしっかり耳を傾けてくれ、まぶたの状態を見たうえでまぶたの皮ふ下の脂肪を切除するROOF法と全切開法の併用を勧められた。
無理に施術を勧めることなく、デメリットとなるダウンタイム期間についてもしっかりと説明してくれたうえで「ゆっくり考えてください」と患者の意思を尊重する医師の姿勢に「ここなら」と全切開法+ROOF法での二重整形を決意した。
手術は痛くないか不安だったものの、麻酔注射を打ってもらうときにチクっとした程度で手術中はほとんど痛みを感じなかった。ダウンタイムは聞いていた通り1週間程度続いたが、大学の夏休み期間を利用して施術を受けたので人の目を気にする必要もない。
二重のラインが落ち着いた頃に姉にLINEで写真を送ると「いいね」というスタンプとともに、「今度すっぴんでハーベストの丘に行ってカピバラ見ようよ」と返ってきた。今までは姉と並びたくなくて一緒のおでかけを避けてきた綾香。これからは大仙公園や浜寺公園を一緒に散歩したり、梅田や天王寺まで足を運んでショッピングを楽しんだりしたい…綾香は笑いながら「いいね」のスタンプを返した。
綾香の二重整形が上手くいったポイントは、まぶたの状態をしっかりと見極めてもらったこと。まぶたにぽってりと脂肪がついていた綾香の場合、糸で留めるだけの埋没法だと取れやすくなってしまうので半永久的な効果は得られません。まぶたをスッキリさせる全切開法にプラスしてまぶたの皮ふ下の脂肪を切除するROOF法の組み合わせは、綾香のようなぽってりまぶたさんにピッタリの施術法です。
ただし、メスを入れる全切開法はダウンタイムが長く、医師の腕によって仕上がりが左右されてしまいます。満足いく仕上がりにしたいのであれば、施術の安さだけでクリニックを選ぶのはNG。技術力が高く、切開法を得意としている医師がいるクリニックを選ぶようにしましょう。また、施術前のカウンセリングはもちろん、アフターケアに力を入れているクリニックを選ぶと安心して施術を受けることができますよ。
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