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埋没法はまぶたと筋肉を糸で留めて二重にする施術で、切開法はまぶたを二重のラインに沿って縫合する施術です。
メスを入れない埋没法は施術時間・ダウンタイムが短く、費用も切開法に比べるとリーズナブルなため、手軽に受けられます。
一方、メスを入れる切開法は二重が半永久的にもつのが特徴。二重のラインに合わせて切り、縫い合わせるので理想に近い目元を実現できます。
はじめて二重整形をする方は、手軽さから埋没法を選ぶ方がほとんどです。埋没法で理想の二重ラインを見つけ出してから、切開法で半永久的な二重をつくる方もいます。
国立岐阜大学医学部を卒業後、小児科を経て美容整形外科に。麻酔手技や細微外科手術手技を習得し、形成外科・美容外科に生かしている。2000年に恵聖会クリニックを創設。美容医療の質を向上させ続けるために他院経営は行なわない姿勢を貫いている。技術の向上・適正な価格・術後の万全なアフターケアをモットーに美容医療を提供するドクター。
埋没法はまぶたと筋肉を糸で留める方法で、留める数によって料金が変わってきます。1点留めなら1万円、2点留めなら3万円ほど。
また留める方法や使っている糸、保証期間の長さによっても料金が変化します。
切開法は埋没法と比べると、施術スキルが必要なため高めの料金設定になっています。
相場はおよそ15~25万円程度。しかし、切開法は自由診療なのでクリニックによって料金に大きな差がつく場合もあります。クリニックを選ぶうえでもひとつのポイントになるでしょう。
糸で1~3点留める施術なので、糸がゆるんでしまうと二重のラインが取れてしまいます。
目元をこすってしまうとはやめに糸がゆるんでしまうので、なるべく目はこすらないようにしましょう。また、まぶたに厚みがある方は外れやすくなっています。
縫合して二重をつくる切開法は、埋没法より長持ちする施術法です。まぶたの端から端まで切る全切開法は、余分な脂肪をきれいに除去するので、まぶたが厚い方でも理想のラインを長い間維持できます。
メスを使わない方法なので施術時間は短めです。クリニックによっては、カウンセリングを行った日にすぐ施術できます。
ササッと二重が手に入れられるので、忙しい人にぴったりな施術方法として人気があります。
まぶたの皮ふを切り開け、脂肪を出し縫い合わせる作業なので、施術時間は長め。クールダウンの時間も埋没法より長くなります。施術は1日中休める日に受けるのがおすすめ。
クリニックによっては、カウンセリング当日の施術もOKです。
腫れや内出血がはやく引くのが埋没法の魅力です。忙しくて長期間の休みをとりづらい方から人気があります。
アイメイクができるようになるのは3日ごろからなので、すぐにメイクがしたい方や仕事でメイクが必要な方にもおすすめ。
切る施術なので、ダウンタイムは埋没法より長めになっています。腫れ・内出血・傷が完全に引くまで半年~1年半ほど必要です。
時間をかけてでも長続きする理想の二重をつくりたい方に利用されています。
二重整形を受ける場合は、自分のまぶたやスケジュールなどに合わせて施術方法を選ぶのがベスト。
たとえば、「忙しく休みがあまりとれない」という方にはダウンタイムが短い埋没法、永久的な二重を作りたいという方には切開法がおすすめです。
監修ドクター恵聖会クリニック鬼頭恵司医師(美容外科医)
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