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「二重になりたい」という一重まぶたや奥二重の人を簡単に二重にしてくれるアイテムがアイプチです。液体タイプの糊をまぶたに使用し、皮膚を固定することで、好きなラインをつくることができます。しかし、初めて使う人にとっては扱いづらいのが難点。理想の二重をつくるまで少し時間がかかってしまうことでしょう。このページでは、アイプチの使い方やコツ、種類別のメリットやデメリットについてまとめました。
目次
アイテープと同じように、手軽に二重にできるのが液体タイプのアイプチです。初めて使う人は、「どのくらいまぶたに塗ればいいの?」「上げるタイミングが分らない」と戸惑う人も多いのではないでしょうか。まずは、アイプチの使い方やコツを掴めるように、簡単に手順をまとめてみました。ある程度慣れてくることで、理想の二重に近づけるようになれますよ。
今回は実際の商品を使って、モデルさんに試していただきました。
折り込み式のアイプチを試していただいたモデルさん
片方の目は二重のラインはありますが、もう片方は一重の状態です。
商品の外面
商品を開けた写真。瞼に二重のラインを入れるためのプッシャーと液、説明書きが入っています。
目の周りの油分を取り、二重のノリをよくしていきます。
折り込み式の場合は、リキッドを二重にしたいライン上に塗っていきます。
うっすらとラインが入っていますが、そこまで目立たない仕上がりです。
はっきりと二重のラインが入り、目も大きく見えるようになりました。
メイクをするとほぼアイプチをしている感じがしません。自然な仕上がりで、突っ張っているような感じにならないのは、接着式との大きな違いです。
目を閉じてもアイメイクがなじんでいるので、違和感がありません。少しテカりが出てしまったとモデルさんはおっしゃっていましたが、パッと見ではそこまで気になりません。
目元に力があり、印象が変わります。目を閉じた状態でも、アイメイクをしている状態であれば、アイプチをしている感じはあまり見受けられません。
ここからは、モデルさんから頂いた使用感や気になった点などのレポーティング内容を見ていきましょう。
普段のりタイプとテープタイプを使っているのでそちらと比べてみます。テープタイプの仕上がりだと明らかにテープで二重にしてるという線が見えたりしますが、ルドゥーブルで二重にした時は目をつぶった時もナチュラルに見えました。のりタイプと比較すると、アイシャドウを乗せた後の見栄えがさほどのりと変わらない感じがしました。ですが、ベタベタ感が一切ないので、つけ心地はルドゥーブルの方が良いです。
説明書にはドライヤーの冷風で乾かすと書いてありましたが、私は塗っているうちにどんどん液が透明になって乾いていってしまったので、ドライヤーは使用しませんでした。思ってるよりも乾きが早く透明になってしまったので慣れないうちは乾いた部分と同じところに塗ってしまいダマになることが何回かありました。
説明書を見ると手順を一つ一つ丁寧にやらなければならないような気がして、慣れないうちは若干めんどくさく感じてしまうかもしれません。コツを掴んで塗る位置が分かってくるとすぐ二重にできると思います。急いでいるときは失敗することもあると思うので、余裕がある時に少しずつ試して自分の二重幅にあった塗りかたを研究するとより良い綺麗な二重に仕上がると思います。
ノリではないのでベタベタしすぎず、キュッキュッという感じで塗ることができました。匂いも気にならず、不快感はありませんでした。説明書はイラスト付きでとても丁寧に書かれているので、二重にしたことのない初心者もやりやすいと思います。
説明書にはツヤやテカリをおさえるために綿棒やコットンでなぞると書いてありました。説明書通り綿棒でなぞってみましたが、アイシャドウを乗せた部分はテカってしまい若干つきにくく感じました。アイラインはリキッドタイプを使用していつも通りスルスルとスムーズに書くことができました。
二重のモチは良く、メイク落としをするまで二重は崩れませんでした。 汗をあまりかかない時期に試しているので、夏だとまた使用感やモチが違うのかなと思いました。
私はこちらの商品を近くの薬局で購入しました。購入当時1,650円。
少し高めな価格なので、買うのを結構迷っていたかもしれません。
でも実際試してみて、二重にする相性が良かったので、テープとノリを両方使わずに済むと思うと、少し値段が高く感じてもリピートしてみようかなと思いました。
接着式のアイプチを試していただいたモデルさん
目頭は一重気味、目尻に向かって二重になっていく奥二重が悩みだというモデルさんですが、今回は、接着式のアイプチをお試しいただきました。
『アストレア ヴィルゴ アイビューティーフィクサー』を使用。
接着タイプは、薄くぬるのがポイントです。
アイメイクの乗りもよく、目元に不自然なテカりもありません。
元々の奥二重から、綺麗な二重合っています、
ここからは、モデルさんから頂いた使用感や気になった点などのレポーティング内容を見ていきましょう。
とにかくキープ力抜群かつナチュラルです。私のまぶたは目頭が一重、目尻が二重の重め奥二重。二重アイテムを選ぶときは目頭のまぶたをどこまで持ち上げられるかがカギです。使ってみると、ノリが乾けばどこに塗ったかほとんどわからず自然な印象に仕上がります。私の場合は夜まで一重に戻ることはありませんでした。これで就寝中も付けられる仕様になれば、二重のクセ付けができるし、友人との旅行でも1日の終わりまで二重をキープできるので理想的です。
他の商品に比べると一見高く見えますが、フィット力がとても高く、1日中キレイに二重を保てるのでそれだけの価値があると思います。安い物は量が同じでも途中で一重に戻ってしまいやり直さなければいけないことがあるので、結果的に1回で使う量が多くなりストレスにもなるのでそれに比べるとこの商品はコスパがとても高いと思います。量自体、多過ぎず少な過ぎず、ポーチに入れてお泊まり先にも持参しやすいです。クチコミの評価が高いのも納得です。
薄く塗るだけなので簡単で使いやすいです。ハケは柔らかく、糊を伸ばしやすいです。コツはとにかく薄くのばし、透明になるまでじっくり待つこと。ドライヤーの風を優しく当てるか、そのままだいたい2分ほど待ってからプッシャーで二重を作ります。公式のYoutubeでHow to動画がアップされていて、それを見ながらやるとわかりやすかったです。なんてことはないのですが、プッシャーをキャップに刺して保管できるのがさりげなく便利です。紛失や曲がりを防げます。
私の腕の問題かもしれませんが、アイシャドウを重ねるとノリの小さなかたまりが白く剥がれてしまってダマになることがありました。特に、アイシャドウを横に伸ばすように塗ってしまうと即はがれてしまうので、アイシャドウは筆でポンポンと乗せるように馴染ませた方が剥がれにくくキレイに仕上がると思います。クリームアイシャドウは付けるときにペタペタして手でノリを持っていってしまうので、パウダーアイシャドウの方が相性が良いです。
他の商品に比べると一見高く見えますが、フィット力がとても高く、1日中キレイに二重を保てるのでそれだけの価値があると思います。安い物は量が同じでも途中で一重に戻ってしまいやり直さなければいけないことがあるので、結果的に1回で使う量が多くなりストレスにもなるのでそれに比べるとこの商品はコスパがとても高いと思います。量自体、多過ぎず少な過ぎず、ポーチに入れてお泊まり先にも持参しやすいです。クチコミの評価が高いのも納得です。
アイプチには3つの種類があります。まぶた同士をくっつける接着式、まぶたを折り込むようにしてつくる折り込み式、寝ている間に二重のクセをつける夜用です。それぞれの特徴と、メリット・デメリットについて記載しています。
接着式は、液体タイプの糊をまぶたに塗ったあと、まぶた同士をくっつけることで二重をつくる方法です。薬局やバラエティショップで手軽に買えます。
折り込み式は、リキッドを乾かして膜にすることで境目をつくり出していきます。その上にまぶたをかぶせて折り込むと、二重ができる仕組みとなっています。
夜用は、寝る前に二重をつくることで、朝起きると二重ラインができているのが特徴です。夜用のアイプチは、美容成分や保湿成分といった肌に優しい成分で作られています。肌が弱くて、今までアイプチが使えなかった人も使用できるアイテムとなっています。
アイトークはその種類が多いことで知られているアイプチ商品で、大きく分けると液体タイプとテープタイプに分類されます。液体タイプには接着タイプと非接着タイプがありますが、より自然な仕上がりをお望みなら非接着タイプがおすすめ。テープタイプは粘着性や密着性に優れた医療衛生材料を使用しているため、お肌が弱い方にもおすすめできるでしょう。
液体・非接着タイプのアイプチで、ローヤルリムーバーとアイスティックが付属しています。非接着タイプのため、仕上がりがとても自然。ほかにも、引き締めタイプのローヤルアイムキュートやローヤルプチアイムSプラス(スーパーハード)、保湿タイプのローヤルアイリピ、ローヤルプチアイムプラス(スタンダード)をラインナップしています。
2019年、大手コスメレビューサイトで第1位を獲得した人気のアイプチです。液体・非接着タイプで速乾性があるため、忙しい朝のアイメイクも時短で行えます。幅広い平行二重や末広がり二重など、使い慣れればお好みの二重を自由自在につくれるでしょう。左右の二重の幅が異なる方の修正用としてもおすすめです。ハードタイプの皮膜をつくるため、美しい二重を長時間キープできますよ。
テレビの人気番組でも紹介されたアイプチで、強めの皮膜形成でまぶたの癖付けをできるため、使い続けることで自然な二重を手に入れることが可能です。速乾タイプで時短メイクOK、たったの25秒で理想の二重を作れるが謳い文句。リーズナブルな価格で、Amazonなどで買えるのも魅力的。ゴムラテックスフリーなので、アレルギーがある方も不安なく使えそうです。
100均でお馴染のダイソーから発売されたアイテープで、絆創膏タイプと両面テープタイプがあります。とにかくよく伸びるので、引き締め作用でクッキリとした二重の形成も可能です。瞼を閉じても二重がばれにくく、しかも安価に入手できるため、現在人気が急上昇中なのだとか。このアイテープはダイソー実店舗でも購入できますが、Amazomなどでも購入できますよ。
ファイバー素材を使用し、瞼に塗ってファイバー素材が縮むことでクッキリとした美しい二重を実現できます。この商品に使われているファイバー素材は、人間の皮脂と混じり合うことで粘着性が増すため、長時間使用しても自然な二重を維持できるという特徴があります。瞼の脂肪が厚くてアイプチが取れやすい方には特におすすめの商品だといえるでしょう。
モデル愛用で一躍有名になった二重化粧品で、夜の癖付け用として開発されています。左右の二重ラインの幅が違う、年齢で瞼が垂れ下がってきている…など悩みを抱えている方からも支持を得ている人気製品で、非接着タイプで瞼に優しいというメリットがあります。また、保湿成分として植物由来エキスがたっぷりと配合されているため、瞼の乾燥予防にも役立つでしょう。
液体タイプで、塗った部分が収縮して瞼に食い込み、クッキリ美しい二重を形成できます。また、ウォータープルーフタイプのため、汗をかきやすい季節はもちろんのこと、スポーツで汗を流す機会が多い方にもおすすめです。うるおい成分としてコラーゲンが配合されているため、瞼の乾燥が気になる方にもおすすめできそうです。
埋没式固定の両面タイプと、絆創膏の技術を取り入れた片面タイプがあるアイテープです。両面タイプでは、エクストラ・マイルド・ポイントの3種類をラインナップ。瞼の状態や目的に応じて使い分けられます。両面タイプでは瞼を接着しますが、二重のラインがグッと奥に引っ込むため、ばれにくいという特徴があります。
リキッドタイプ・テープタイプ・フィルムタイプ・ファイバータイプがあり、接着タイプと非接着タイプに分類されています。また、二重用化粧品では珍しいカラータイプもラインナップ!より時短メイクしたい方にはカラータイプがおすすめかも。どれもリーズナブルな価格ですので、はじめてアイプチにチャレンジする方にもおすすめの商品です。
二重整形のパイオニア、あの湘南美容外科が開発した二重形成用のグルーで、接着することで美しい平行二重を形成できます。付属のスティックは、実際の二重整形で使われているもので、やわらかい材質で瞼への刺激が弱いというメリットがあります。ラテックスフリータイプなので、化粧品かぶれが心配な方にもおすすめできるでしょう。
接着タイプのアイプチで、ウォータープルーフタイプなので水や汗に強いという特徴があります。カミツレ花エキスをはじめとする植物由来成分が保湿成分として配合されていますが、エタノールの配合量がやや多いため、敏感肌の方は注意が必要でしょう。また、接着力が強いため、落とす際にはクレンジングとダブル洗顔が必要です。
マットパウダーとポリマー配合の非接着タイプの二重用化粧品です。液が乾くと自然に二重のラインが奥に引っ込むため、自然な仕上がりをお望みの方には特におすすめです。ただし、ゴムラテックスを配合しているため、アレルギー体質の方は少々注意が必要でしょう。しっかり肌に馴染むので、二重形成がばれにくいというメリットがある商品です。
夜の癖付け用に開発された商品で、水や汗に強いため、汗をかきやすい方やスポーツをする方には特におすすめです。スパチュラと一体型の容器で、瞼に刺激を与えずしっかりと液を塗れます。ただし、接着力が強力なため、美観肌の方は少々注意が必要でしょう。公式オンラインショップのほか、Yahoo!ショッピングや楽天市場でも購入できます。
水や汗に強い、接着タイプのアイプチです。スタンプタイプで簡単ワンプッシュ、サッと塗れるため二重化粧品初心者には特におすすめできるでしょう。7つのハリ成分と3種類の植物成分で瞼を保護、肌荒れが起こりにくいという特徴があります。この商品はドラッグストアチェーン店で安価に購入できますよ。
アイプチを長時間使用すると、さまざまな危険性がまぶたに生じてきます。主な症状は、かぶれや腫れ、アレルギー、たるみ、眼瞼下垂など。まぶたの皮膚はとても薄く、デリケートなので、知らず知らずにダメージを与えつづけると、取り返しがつかないことになりますよ。
アイプチの成分には接着剤が入っているため、かゆみや腫れ、かぶれを引き起こす可能性があります。特に注意したいのは、ゴムラテックスとアクリル系接着剤の接着成分。手袋や絆創膏など生活の中でも広く使用されていますが、人によってはアレルギー反応が出る場合もあります。
アイプチを長く使用することによって、皮膚が伸び、まぶたにたるみができてしまう恐れがあります。特に怖いのは、アイプチで伸びたまぶたは元に戻すのが難しいということ。そうなってしまうと手術が必要になるので、要注意です。
日常的にまぶたに負担をかけてしまうことで、眼瞼挙筋(眼瞼下垂)にダメージが加わり、最悪、眼瞼下垂になる恐れがあります。皮膚を無理やり引っ張るアイプチもその原因の1つになりますので、外す際にも細心の注意が必要です。
アイプチを行なう前に読んでほしいのが、二重づくりに失敗してしまった人の声です。二重にならなかった理由は、まぶたに多く液をつけすぎていることが関係しているのかも。同じ失敗を起こさないように、ぜひ参考にしてください。
※一重や奥二重の悩みに関するアンケート調査~Puente-プエンテ-調べ~
アイプチで失敗した人の声には、目が引きつったり、二重幅がうまくつくれなかったりなどが挙がりました。のりの量による調節が失敗の原因かも知れません。正しい使い方を行なうことで、これらを防ぐことができますよ。
アイプチは、手軽に二重をつくることができるアイテムですが、その二重はあなたにとって理想の形といえるでしょうか?毎日同じ幅のラインをつくるのはコツが必要になりますし、何よりも大変です。あなたが抱いている理想の二重になりたいなら、自分の目と、なりたい目を一致させてくれる二重整形が近道といえるでしょう。クリニックで施術を受けることで、魅力的な二重ラインを実現することができますよ。
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