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一重まぶたの私は、マスカラを塗るとまぶたに付いてしまいます。マスカラが落ちやすいし、パンダ目にもなりやすいです。目を開けている時、まぶたがまつ毛に触れているのが原因だと思います。
まつ毛とまぶたが触れているため、マスカラだけでなくカールも落ちやすくて、メイクが長持ちしません。どうしたらまぶたにマスカラが付かないようにできますか?
一重まぶたの人は、マスカラがまぶたでこすれてにじみやすいもの。完全に乾かないうちに目を開くと、まぶたとまつ毛が触れて、色が移ってしまいます。
さらに、カールも覆いかぶさったまぶたの重みで取れやすい原因に。カールが落ちて、下がったまつ毛は下まぶたにも接してしまい、そのせいでマスカラが下まぶたを汚していわゆる「パンダ目」を作ります。
そんな一重まぶたの人には、できるだけウォータープルーフのマスカラを選ぶことをおすすめします。ウォータープルーフなら、にじみやすさを軽減してくれて、メイクの落ちを気にせず安心です。お湯で落ちるフィルムタイプも便利ですが、ものによっては剥がれてカスのようなものが下まぶたに付くこともあるので注意しましょう。
一重まぶたの人がマスカラを長持ちさせるには、事前にしっかりとカールをしておくことが大切です。ビューラーは、あらかじめドライヤーで温めておくとカールの定着力をアップできます。温めすぎるとやけどしてしまうため、温度は確認してから使いましょう。根元も立ち上げますが、主に強調したいのはまつ毛の中間あたり。根元4割、中間6割くらいの力加減でカールします。
マスカラはブラシをティッシュオフしてダマや付きすぎを防いでから、まずまつげの中間あたりに当ててましょう。次に根元から毛先へ一塗りします。
一重まぶたの人はマスカラで苦労することが多いもの。特にぽってりと厚いまぶたの人はどれだけカールをがんばっても、まぶたに隠されて重みで下がりがちです。
そんな毎日のマスカラの悩みから解放されるためには、アイメイクをマスカラからつけまつげに変えてしまうのも手です。一重まぶたなら、目尻用のつけまつげがおすすめ。ビューラーでカールをしてからつけまつげをつけることで、シンプルに仕上がります。
また、まぶたが薄い一重の人は、固めの芯のつけまつげがおすすめです。つけまつげでまぶたが持ち上げられ、自然と二重ラインが出ることも期待できます。
一重まぶたの人がきれいにマスカラを仕上げるためにはウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめです。丁寧に下準備をすることで、マスカラもカールも持ちをよくすることもできます。とはいえ、丁寧なアイメイクを毎日続けるのは大変です。毎日のアイメイクがつらいなら、簡単に目ヂカラアップできる二重整形も考えてみてはいかがでしょうか。
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