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vol.32 まぶたのむくみでアイプチ失敗

Q.いつもは上手くできるのに…アイプチが使えない

最近アイプチが上手くできない謎の現象が起きています。「何かの呪い?」と思うくらい、まぶたが上手くくっつきません。

プッシャーで押し込んでも跳ね返され、くっついたと思ったら数回の瞬きで一重に逆戻り。諦めたくなるけど一重で外には出たくないから、二重になるよう必死に頑張ってます。いつも最終的にのりを多めに塗って、プッシャーでまぶたをグイグイと強めに押し込んでなんとか二重にしています。アイプチに時間をかけるからメイクの時間は無くなるし、強く押し込むからまぶたは痛いし、もろアイプチしましたって感じだし…もう最悪です。

前までは上手くアイプチできていたのに、どうしてでしょうか?

A.その原因はまぶたのむくみかも

「まぶたが全然くっつかない」「押し込んでも跳ね返される」など、アイプチが上手くできなかった原因はまぶたの「むくみ」かもしれません。むくみは皮下に余分な水分が溜まって、皮膚が押し上げられている状態です。そのため、普段より皮膚が厚くなり二重を作りにくくなっています。呪いではなくむくみが原因なので、むくみを改善すれば皮膚の厚みがなくなり、いつも通りアイプチができるようになるでしょう。

ツボを押してむくみを取る

目元のむくみが気になる場合は、顔のマッサージをした後にツボ押しをするのがおすすめ。2つのツボを押して、血の巡りを改善してみましょう。

【ツボ押し】

むくみの原因は皮下に溜まった余分な水分です。血液やリンパの流れが悪くなると、血管やリンパ管を流れていた水分が漏れ出て、皮下細胞の間に溜まってしまいます。そのため血流やリンパの流れを良くすれば水分が細胞間に漏れ出ず、むくみ改善の第一歩になります。

運動と食事でむくみ予防

むくみの予防には、余分な水分を溜めないことが重要です。ジョギングやウォーキングなど程度な運動で、血液の流れを良くし余分な水分や老廃物を体の外に排出するよう促しましょう。食事は過度な塩分摂取を控えるのがポイント。塩分を摂り過ぎると、体内の塩分濃度を薄めるために、余分に水分を溜め込んでしまいます。

他にも朝は白湯を飲んで消化器官を温め、代謝を活発にしてみてください。夜に利尿作用のある緑茶やウーロン茶を飲めば、朝のむくみに繋がる余分な水分の排出が期待できます。あとは寝る前に目を温めるのも良い予防方法です。目の疲れ・コリをほぐすと共に、目の周りの血流が良くなるのでむくみを防げるでしょう。

むくんだ目で無理やりアイプチを続けると…

「むくんでいるけど一重のままじゃイヤ!」と無理やりアイプチを続けると、まぶたが腫れてしまうケースがあります。分厚くなったまぶたを無理に持ち上げている違和感で過度に目をこすったり、プッシャーで強く押しすぎて皮膚を傷つけたりして、炎症が起こりやすい状態に。またアイプチの接着成分には、アレルギー反応を引き起こしいやすい「ゴムラテックス」や「アクリル系接着剤」が含まれています。傷ついたまぶたに塗ってしまうと、腫れやかゆみなどのアレルギー反応で皮膚をさらに傷つけてしまうかもしれません。

万が一炎症が起こってしまった場合は、保湿クリームで保湿し極力まぶたには触れないようにしましょう。もちろんアイプチは炎症が収まるまでNG。炎症のリスクを考えると、むくみが引かない時はアイプチの使用は控え、メガネやメイクで一重をごまかすのが良いでしょう。

むくみ一重にサヨナラを

むくみは日々の生活の中で改善できます。運動や食事の塩分量に気を付けて、マッサージや目元のケアを毎日欠かさず続ける。これで、むくみ知らずのアイプチ上手になれます。「そんなに手間をかけるのは面倒」「すぐにむくみを取りたい」そんな方には二重整形もおすすめ。二重整形なら手間なく理想の目元に近づけます。一緒に余分なまぶたの脂肪を取り除けば、むくみも軽減されるかもしれませんよ。

大阪で二重整形を受ける前に読んでほしい。
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