憧れのあの目になれる!大阪の名医が語る二重整形ガイド

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Q.失敗しないか心配です…

A.流行りや勢いに流されず、自分に似合う二重をじっくり比較検討しましょう。

プチ整形として若い女性から根強い人気のある二重整形ですが、残念ながら手術を受けた方のすべてが満足いく仕上がりになるとは限りません。たとえば人気のある外国人やハーフタレントのような平行×幅広タイプの二重は、顔全体のバランスと合わなかったり幅を広く取りすぎたりと不自然な仕上がりになる可能性があります。

また、まぶたによっては向き・不向きの施術があり、せっかく二重整形を受けてもラインがすぐにとれてしまうことも。「今すぐ二重になりたい!」と勢いや流行りに流されずに、自分に向いている手術がどれかを医師と相談しながらじっくり検討しましょう。

監修ドクター 恵聖会クリニック 鬼頭恵司 先生

国立岐阜大学医学部を卒業後、小児科を経て美容整形外科に。麻酔手技や細微外科手術手技を習得し、形成外科・美容外科に生かしている。2000年に恵聖会クリニックを創設。美容医療の質を向上させ続けるために多院経営は行わない姿勢を貫いている。技術の向上・適正な価格・術後の万全なアフターケアをモットーに美容医療を提供するドクター。

二重整形で起こる可能性がある失敗や合併症

二重整形は失敗が少ない手術ですが、100%成功するとは言い切れません。

埋没法の失敗とは?

理想の二重にならない

埋没法でつくれる二重幅は限られているため、希望通りの二重にならない可能性もあります。また、まぶたがたるんでいると糸を留めるときの調整がうまくできずに幅広の二重幅に仕上がらないケースも。そのほかにも眉を上げる癖がある方はシミュレーションでも眉を上げてしまうと、眉が下がったときに予定していた二重ラインとズレて幅の狭い二重に仕上がってしまいます。

二重が取れてしまう

埋没法は半永久的な施術ではないため、数年経つと二重の幅が狭くなったり、糸がゆるんだり切れたりして取れてしまうことがあります。半年も経たないうちに糸が取れてしまった場合は、手術時にしっかり糸が留められていなかった可能性があり。その場合は再診や再手術の必要があるため、保証期間が含まれているプランを用意しているクリニックを選ぶと安心です。

糸のふくらみが見えてしまう

まぶたに糸を留めて二重をつくる埋没法は、まぶたから結び目が透けて見えたり結び目のふくらみが見えたりしてしまうことがあります。まれなケースでは留めた糸がまぶたから出てきてしまうことも。傷からバイ菌が入ると膿んだり腫れたりする原因になるため、できるだけ早くクリニックを受診してください。

目がチクチク痛む

まぶたの裏から糸で留めている場合、「目がずっとチクチク痛んでいる」「目がゴロゴロする」という違和感を覚えることがあります。症状がずっと続いているようであれば、まぶたの裏側から糸が出てきて眼球を傷つけている可能性も。目薬を指して1~2週間ほど様子を見ることもありますが、症状が改善しないようであれば、目を傷めないためにもなるべく早く医師に診てもらいましょう。

切開法の失敗とは?

傷が目立ってしまう

切開した傷は半年~1年で目立たなくなりますが、キレイにふさがらず痕が残ってしまう場合があります。術後にアフターケアを十分に行わず、メイクや紫外線・摩擦による刺激を与えてしまうと傷が悪化してしまうので要注意。時期や状態によって対応は異なりますが、半年以上経っても痕が目立つ場合は痕を切り取って再び縫合するといった措置がとられることもあります。

目を開けにくくなる

目を開ける力が弱い方や腫れぼったいまぶたに広い二重ラインをつくると、目を開けづらくなることがあります。目を開ける筋力の低下でまぶたが重くたるんでいる場合は、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を行なうことも。まずは、医師にまぶたの状態をしっかり見極めてもらって適切な手術を受けましょう。

二重の幅が広すぎる

二重のライン幅を広く取りすぎてしまうと腫れぼったい眠たげな仕上がりになり、不自然な印象を与えてしまいます。施術後に二重の幅を狭く修正することは難しく、皮ふを切り取りすぎた場合は元に戻せないケースもあるため、事前のシミュレーションで幅を広く取りすぎていないかしっかり確認しましょう。

失敗しないための注意点

自分の理想やなりたい形をはっきり伝える

医師に「なりたい理想の二重」をしっかり伝えることで、イメージのズレを防ぐことができます。また、まぶたによっては向き・不向きの施術や二重幅があるため、医師と相談しながら理想の二重に近づける施術法やデザインを決めていきましょう。

その場の勢いで安易に手術を決めない

「今すぐ二重になりたい!」とクリニックをじっくり検討したり、カウンセリングでしっかり相談したりしないまま手術を受けてしまうと、手術後に高額な料金を請求されたり、満足いく仕上がりにならなかったりとトラブルにつながりやすくなります。

「家から近いから」「安いから」という理由だけで選ぶのではなく、口コミや料金設定などを比較検討したうえで安心してまかせられるクリニックを選びましょう。

自分の顔立ちに合った幅にする

クッキリとした二重になりたいからと、顔全体のバランスを考慮しないまま二重幅を広くとってしまうと不自然な仕上がりになってしまいます。事前のシミュレーションやアイプチなどで顔立ちに合う二重ラインを見つけてから手術を受けるのが成功のコツです。

再手術を考える時期

埋没法の場合

手術後は腫れやラインの違い、左右差が気になることもありますが、時間の経過で馴染んでくるケースが多いため、1ヶ月ほどは様子を見てみましょう。糸がゆるむ、糸が出てくる、チクチクする、赤く腫れるといった症状があれば、医師に相談しましょう。

切開法の場合

ラインの違いや左右差を修正したい場合や、目が開けにくいといった異常が現れた場合は、すぐに医師に相談してください。クリニックや医師選びでは、こうしたときにきちんと相談できる環境があるかどうかも大切。術後検診やアフターケアが充実しているところを選ぶと良いですよ。

目の違和感が取れない場合はすぐに受診を

目がゴロゴロする、チクチクと痛む、まぶたから糸が飛び出しているなど、まぶたや眼球の違和感が解消されない場合は眼球を傷つけてしまう可能性があるため、できるだけ早くクリニックを受診して適切な処置を受けましょう。

監修ドクター恵聖会クリニック鬼頭恵司医師(美容外科医)

異色の経歴を持つ、大阪の二重整形の名医
国立岐阜大学医学部卒業後、小児科から医師としてのキャリアをスタート。美容外科医のなかでは異色の経歴を持つドクターです。小児科のほか、ICU・婦人科・外科一般での経験から「微細外科手術手技」や「麻酔手技」を磨き上げ、美容外科へ転科。2000年6月、大阪・京橋に恵聖会クリニックを創設し、2005年に心斎橋院も開院しました。適正かつ明瞭な料金設定をはじめ、技術力の向上を欠かさない姿勢、そして万全のアフターフォロー体制から、多くの患者の信頼を得ています。 監修者情報はこちら
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