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部分切開はダウンタイムが比較的短いにも関わらず、くっきりとした二重ラインをつくれる二重整形術です。埋没法と全切開法のメリットを兼ね備えているのが魅力で、別名・マイクロ切開やミニ切開、プチ切開法とも呼ばれています。大阪・恵聖会クリニックの鬼頭先生監修のもと、手術の特徴やメリット・デメリット、持続期間や失敗リスク、費用相場などの情報をまとめているのでご覧ください。
目次
部分切開法は、理想とする二重ラインの一部分だけを切開して縫い合わせる二重整形術です。まぶたが薄い人は数ミリ程度、厚い人は10ミリほどメスを入れて、切り開いたまぶたの皮ふとまぶたの筋肉を縫い合わせます。縫い合わせたラインはまぶたの筋肉に引っ張られるため、内側に折りたたまれるようにして二重ができる仕組みです。糸がゆるみやすい埋没法と違い、時間が経っても元のまぶたに戻るケースはほとんどありません。クリニックごとにマイクロ切開やミニ切開、小切開など呼び方が異なりますが、「一部分だけを切開」する整形術はすべて部分切開に当てはまります。
全切開と部分切開の大きな違いは、切込みを入れる幅の広さです。
部分切開は、大きな傷を作りたくない方・ダウンタイムを短くしたい方・二重を長続きさせたい方におすすめの 施術。しかし、まぶたが厚い、幅の広い二重ラインがつくりたいケースには、合わないこともあります。そんなときに行うのが全切開です。
全切開は希望する二重ラインに沿って皮ふを切り、余分な脂肪を取り除いてから縫合する施術です。部分切開と違うのは、皮ふを切る幅の大きさ。部分切開法は10ミリ程度ですが、全切開は25~30ミリほどと広めに切ります。広めの切開と脂肪除去で、幅の広いくっきり二重を手に入れられるのです。切る幅の広さに伴い、全切開の費用・ダウンタイムは比較的高め・長めになります。
二重整形は、手術の種類によってメリット・デメリットが異なります。部分切開法ならではのメリット・デメリットをまとめているので、ご確認ください。
全切開法よりも切開部分が狭いぶん、ダウンタイムが短いのがメリットです。最小限の負担で半永久的に持続する二重ラインをゲットできます。「長続きする二重が欲しいけど、ダウンタイムが長いのはイヤ…」という方はチェックしておきましょう。
まぶたを閉じるとややくぼんだ線状の傷ができますが、小さいため目立ちにくいです。3~6ヶ月でほとんど傷がわからなくなります。メイクは抜糸が行われる4日後からできるので、ごまかしやすいのも嬉しいポイント。
部分切開のデメリットは、糸で留めるだけの埋没法に比べて、ダウンタイムが長いこと。ただし、1週間も経てば腫れもある程度はおさまります。また目もとにメスを入れることになるため、一度施術を行うと元に戻すのは難しい施術です。不安がある方は、まずは埋没法から受けてみると良いかもしれません。
目元が重たい場合は二重ラインが取れてしまう可能性も。部分的にメスを入れてある程度脂肪を取りますが、全切開法と比べると取り除ける量が少ないためです。まぶたに厚みがある方は、幅の狭い二重にするか全切開にすることをおすすめします。
部分切開法は、まぶたの厚みや理想とする二重幅、術後に仕事や学校を休める期間などによって、向き・不向きがあります。あなたは部分切開法に向いているのか、確認していきましょう。
部分切開法は腫れぼったいまぶたの方に最適な施術方法。とくに埋没法を受けたあと、二重ラインが薄くなったり、消えてしまったりした場合は、ほんの少しの切開で綺麗な二重をつくることができます。ただし、たるみの多いまぶたは引き上げる必要があるため、部分的な切開ではなく範囲の大きな全切開が施されます。まずは、ご自身のまぶたの状態に適切な施術方法は何か、信頼できる医師と相談してみましょう。
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あなたに最適な二重整形とは?
部分切開法は全切開法と比べると負担の少ない手術ですが、実際にどれくらいの痛み・ダウンタイムが生じるのか気になるところ。術中・術後の痛み、ダウンタイムについて調べた内容をご紹介します。
部分切開法の手術を始める前には麻酔が用いられるため、メスを入れる際の痛みはありません。術後、麻酔が切れたころにじんじんと熱をもつ程度です。痛みが気になる人は、痛みどめの内服薬を処方してもらうと良いでしょう。
部分切開法のダウンタイムは約2~3か月ですが、仕事や学校を休む期間は1週間程度でOKです。手術から1週間経つころには抜糸が行なわれ、腫れもある程度治まっている状態。アイメイクやめがね、サングラスなどで誤魔化せば、二重整形だとバレずに日常生活を送れるでしょう。
部分切開法で生じるダウンタイムの症状を悪化させないポイントをまとめています。ダウンタイムは術後のアフターケアが大きく影響するので、ポイントを押さえておきましょう。
部分切開法の二重ライン持続期間は基本的に半永久です。ただし、まぶたが厚い人の場合は、縫合したラインに大きな負担がかかって二重が取れてしまうケースもあります。まぶたの厚みが平均的な人も、極端に幅の広い二重ラインをつくる場合は負担が大きく、二重が取れやすくなるので注意しましょう。
まぶたが厚い人は、部分切開法で長もちする二重をつくるために、以下のような方法を試してみてください。
理想とする二重ラインの幅を狭めることで、まぶたにかかる負担が軽減されます。ちなみに、まぶたに負担がかかりにくいラインの位置は目の形によって変わるので、美容クリニックの先生と一緒にシミュレーションしてみるのがベストです。
部分切開法は、糸で留める埋没法のように簡単に元に戻すことはできません。トラブルや失敗リスクを確認して、後悔のない状態で手術を受けましょう。
とくに手術後10日~2週間の間は、希望していた二重ラインよりも太く出てしまうことがあります。ただし、これは術後のみに見られるもので、時間の経過とともに希望通りに仕上がっていきます。
術後はとくに切開した傷跡が食い込み、まつ毛が反り上がりやすくなります。はじめは不安になるかもしれませんが、徐々に馴染んでいくものですので、特別心配はありません。
部分切開法で仕上がりに納得がいかない場合、修正手術が行なわれます。ただし、糸を取るだけの埋没法のように簡単にいきません。以下に修正方法をまとめましたので、ご参考ください。
部分切開法のラインより上(眉側)にメスを入れ、全切開法で新たな二重ラインをつくります。
部分切開法でつくった二重ラインより下(まつげ側)の皮ふを切除・縫合する手術です。
切開法による修正は、皮膚に余裕があれば満足いく二重ラインに調整できます。しかし、すでに切開しすぎてしまっていると、満足いく目もとに調整できなくなってしまいます。無理に施術を受ければ、目の開閉にも支障を来してしまうため、できる手術は限られてしまうのです。何よりも、はじめから修正手術を受けることがないようカウンセリング時に医師へ希望を十分に伝え、納得いくまで説明してもらうことが重要です。
大阪のクリニックでの部分切開法の費用相場は、20万円前後。ただし、これはあくまで相場であり、安いところだと10万円代、高いところだと40万円代という大きな金額差があります。今のまぶた、なりたい二重、手術を担当する先生の腕、お財布事情などを踏まえて、納得できる方法を選んでみてください。以下、当ページを監修している恵聖会クリニックの料金情報を掲載していますので、ご参考ください。
恵聖会クリニックの部分切開法メニュー | |
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マイクロ切開法 | 198,000円 |
部分切開ではどのように二重を作るのでしょうか。ここでは恵聖会クリニックの施術を参考に、カウンセリングから術後検査までの流れを紹介します。
二重整形について気になることがあれば、まずはネット・電話で相談してみましょう。恵聖会クリニックでは、カウンセリング無料となっています。「私のまぶたでも二重にできる?」「いくらぐらいかかるの?」といった疑問でも気軽に質問できます。
恵聖会クリニックでは、施術前に希望の二重をデザイン。半永久的に続く二重なので、医師はカウンセリングに基づいてぴったりかつ理想のラインを追求してくれます。
施術時間は30~40分です。埋没法と比べると長めになります。手術前に表面麻酔をするので、痛みは感じにくいです。
抜糸はおおよそ4日後。抜糸後から洗顔・アイメイク・コンタクトができるため、仕事や学校には支障が出にくいでしょう。
心斎橋院 | |
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所在地 | 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋ビル8F |
診療時間 | 月・火・水:10:00~ 19:00/木・金・土・日:9:00~18:00 (電話受付 9:00 – 19:00) |
アクセス | 地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」徒歩3分 |
京橋院 | |
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所在地 | 大阪府大阪市都島区東野田町2-3-19 MFK京橋駅前ビル5F |
診療時間 | 10:00~19:00※完全予約制 |
アクセス | 京阪本線「京橋駅」徒歩1分 |
監修ドクター恵聖会クリニック鬼頭恵司医師(美容外科医)
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