大阪で二重になりたい女性に捧ぐ、最適な整形術の提案メディア
いつもは一重でも、風邪をひいたときには二重になる女子も多いはず。ここでは、風邪をひいた一重友達から二重になった写真を見せられた女子の素朴な疑問に答えていきます。
友達も私も二重に憧れている一重女子です。友達が風邪で学校を休んだとき、「二重になった♪」とのLINEが。いつもとは違う顔にびっくりしました。話を聞いてみると、風邪をひくと自然と二重になるんだそう。
私は風邪をひいても二重にならないので、どうして彼女は二重になるのか疑問です。私もメイク以外で二重になってみたい!
「体調が良くないときに二重になる!」という一重女子。「熱っぽい」「だるい」と感じながらも、二重になったと喜んで写真をいっぱい撮ってしまいますよね。
しかし、喜んでばかりいられません。実はもともと一重のまぶたが二重になるのは、目元が疲れているサインなんです。
一重まぶたから二重まぶたに変わる原因は以下の3つ。
風邪を引いて体調が悪くなるとまぶたがむくんで厚くなります。まぶたが厚くなると、二重のラインが大きく見えるため、一重が二重に変わったように見えるのです。また、体調が悪いときは、血管の外に水分が多く出ていくため、むくみやすくなるようです。
からだが疲れると免疫力が低下し、病気になるリスクも高くなると言われています。パソコンやスマホで目を酷使すると眼精疲労を起こし、目の周りが血流不足に。血流が悪くなると目に栄養が届かなくなりまぶたがむくんでしまうのです。
まぶたがむくむとリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まります。老廃物が溜まると自律神経が乱れてしまうため、一重が二重になるのです。
目元がむくむと顔も血行不良に。血流は悪くなると、たるみの原因もなります。「二重まぶたになった」と喜んでいる場合ではありません。血行を良くすることが大切です。
一重と二重にまぶたの構造の違いはありません。布団の折り目を想像してみてください。布団をたたむときに折り目ができますよね。まぶたと瞼板(まぶたの皮膚の下にある軟骨の板)は布団の折り目のように折りたたむことで目を開いています。一重と二重は、上眼瞼挙筋(上まぶたを持ち上げる筋肉)の支点の違い(※1)。上眼瞼挙筋がまぶたのどこにくっついているのかによって異なります。
穿通枝(せんつうし)とは、まぶたを上げる筋肉から皮膚に伸びる枝のこと。穿通枝(せんつうし)は、まぶたの筋肉が縮むときにまぶたの皮膚を一緒に引っ張ります。一重まぶたは、穿通枝が皮膚にくっついていない状態、二重まぶたは皮膚にくっついている状態です。穿通枝がくっついているのに一重まぶたに見えるのは、まぶたの脂肪やむくみで穿通枝が機能していないから。マッサージをすると二重まぶたになる可能性があります。ただし、奥二重は、穿通枝が機能しているのでマッサージをしても二重にはならないようです。
年を取ると二重になる原因は以下のとおりです。
年を取ると目の周りにある眼瞼挙筋(目を開けるときに働く筋肉)や眼輪筋(目を閉じるときに働く筋肉)が衰えます。まぶたの筋肉を支えきれなくなり、たるみを引き起こし二重になるのです。加齢だけではありません、スマホやパソコンを長時間使用していると、まばたきをする回数が減ります。筋肉を動かさないと衰え、たるみの原因になるので注意しましょう。
目元の下の皮下脂肪が加齢によって減少すると、皮膚が垂れ下がるため、まぶたにたるみが起きやすくなるようです。たるみだけではなく、まぶたがくぼむ可能性も。
肌のハリを保つコラーゲンやエラスチン、肌に水分を与えるヒアルロン酸は、加齢により減少します。肌の水分が奪われ肌にたるみができるのです。紫外線もたるみの原因のひとつ。紫外線対策は忘れずに。
ハードコンタクトレンズユーザーは要注意。コンタクトをはずすときにまぶたを指で引っ張りますよね。マツエクやつけまつ毛もまぶたに負担を与えるので、気をつけましょう。
いくら可愛い二重が手に入れられるといっても、体調不良を喜んではいけません。疲れが顔全体に出てしまうと、せっかくの二重も重たげな印象になってしまいます。「明るい二重女子になりたい!」という方には二重整形がおすすめ。
ドクターが理想をヒアリングして、ナチュラル二重から、人形のような二重までを実現。風邪をひくたびに得ていた二重の喜びを毎日感じられますよ。
Copyright (C)憧れのあの目になれる!大阪の名医が語る二重整形ガイド All Rights Reserved.