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時間の経過とともに傷痕はほとんど目立たなくなるため、目を閉じても二重整形をしたとバレることはほとんどありません。メスを入れるため術後に傷痕が目立つこともありますが、ダウンタイムが終わる頃にはほとんど目立たなくなります。
整形バレを避けるなら、手術後のアフターケアが肝心。アフターケアをしっかり行なっていないと、腫れが長引いたり内出血がアザになったりしてしまうので注意しましょう。
国立岐阜大学医学部を卒業後、小児科を経て美容整形外科に。麻酔手技や細微外科手術手技を習得し、形成外科・美容外科に生かしている。2000年に恵聖会クリニックを創設。美容医療の質を向上させ続けるために他院経営は行わない姿勢を貫いている。技術の向上・適正な価格・術後の万全なアフターケアをモットーに美容医療を提供するドクター。
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まわりに整形バレしたくない方にとっては「目を閉じたときに傷痕が見えてしまうのでは?」と不安になってしまうかもしれません。二重整形の傷痕は基本的にダウンタイムが終わる頃にはほとんど目立たなくなるので、整形バレするケースはまれ。
けれど、ダウンタイム中の目元の腫れや内出血が目立ったり、ダウンタイム後も不自然な仕上がりになったりしてしまう可能性があります。埋没法と切開法それぞれの施術で整形バレしないために気をつけたいポイントを見ていきましょう。
埋没法はダウンタイムが短い施術法ですが、4~5日ほどは腫れが続きます。人によっては内出血が出てしまう可能性もあり。多くの場合は術後2日目以降からメイクをすることができますが、腫れが気になる人は控えましょう。また、ダウンタイムが長引かないように激しい運動や長風呂などは避けて、安静にするのも整形バレを避けるポイントです。
埋め込んだ糸の結び目が平らにならずに糸のふくらみが残ってしまうことがあります。ふつうは時間が経つにつれ目立ちにくくなっていくものですが、まったく変化がない場合は、医師と相談のうえ糸を取り出して再度施術を受ける必要もあり。技術力の高い医師なら避けられるケースのため、埋没法に力を入れている医師やクリニック選びが大切です。
埋没法の傷痕はほとんど目立たなくなりますが、糸を埋め込んだ部分の皮ふがへこんでしまうことがあります。時間が経過すれば自然と平らになっていきますが、半年以上経っても治らないケースも。気になるようであれば、カウンセリングを受けて医師に相談しましょう。
切開法は腫れや内出血の症状が大きく現れやすく、1~2週間は腫れた状態になります。抜糸(※)までメイクでカバーできないため、長期的な休みを利用して施術を受けるか、外出時はサングラスをかけるなどの対策が必要です。
※恵聖会クリニックの場合は術後4日で抜糸を行います。
メスを入れる切開法は最低3ヶ月、長くて1年ほどは傷痕が残ります。抜糸後からはメイクができるようになるため、アイメイクやコンシーラーで傷痕をカバーすれば整形バレすることはありません。抜糸前はメイクができないため、外出を控える、もしくはサングラスをかけて傷痕を人目につかないようにしましょう。
整形バレが不安な方は目を閉じたときのまぶたの傷痕ばかり気にしがちですが、実は周囲に整形を気づかれやすいのは目を開けているとき。特に二重のラインの幅を広く取りすぎてしまうと、不自然な仕上がりになって整形バレしやすくなってしまいます。
パッチリ二重になりたいからと欲張りすぎずに、事前のシミュレーションで医師と相談しながら自然な仕上がりになる二重幅を決めていきましょう。
顔全体のバランスを見ずに二重の幅を決めてしまうと、目元だけ浮いてしまい不自然な仕上がりになってしまいます。特に平行二重の場合、幅を広くとってしまうと周囲に違和感を与えてしまうので要注意。理想の二重の形にこだわり過ぎず、顔立ちに合った二重デザインを医師と相談しながら自然な仕上がりを目指しましょう。
二重整形は医師の技術やセンスによって仕上がりが左右されるため、腕の良い医師にお願いするのが自然に仕上げるコツ。腕の確かな医師なら仕上がりの良さはもちろん、腫れや内出血を抑えることもできます。
手術中に緊張してまぶたに力が入ってしまうと、出血が多くなって腫れや内出血の症状が大きく現れてしまう可能性もあり。手術前のカウンセリングで医師としっかり話し合ったりアフターケアが整っているクリニックを選んだりすることで、安心して手術にのぞむことができます。
今まで一重だった方が急にパッチリ二重になると周囲から整形したと思われやすくなります。手術を受けるまでのしばらくの間は、アイプチやアイテープなどで二重をつくって二重の目元を印象づけておくのがオススメ。
周囲が二重の目元に慣れた頃に整形を受ければ違和感を与えずに済み、整形バレしにくくなります。また、術後の腫れもアイプチで肌が荒れたとごまかせるので◎。アイプチで二重になった目元をシミュレーションすることで、自分の顔立ちにあったラインを見つけやすくなるメリットもあります。ただし、アイプチやアイテープでまぶたがカブれてしまうと、炎症が治るまで手術ができないのでご注意ください。
施術後に傷を悪化させないためには、適切なアフターケアが肝心です。目をこすったりして傷を刺激しないようにしましょう。まぶたの皮ふを引っ張ったり、日焼けをして肌にダメージを与えたりするのもNG。
腫れや内出血を長引かせないためには、飲酒や長風呂、激しい運動は避けて安静に過ごすのも大切です。クリニックから処方された抗生剤は自己判断で服用をストップせずに、なくなるまでしっかりと服用しましょう。
埋没法なら数日後、切開法は1週間後の抜糸の翌日からメイクができるようになります。赤みや傷痕のカバーには少し濃いアイシャドウやコンシーラーを塗ると◎。腫れでラインが幅広になっているときは、アイラインを少し太めに引くと幅をごまかすことができます。
移動中はサングラスをかけて腫れや内出血を隠しましょう。普段はフチのあるメガネを利用すれば、二重のラインに重なってうまくカバーできます。事前にうまく隠してくれるメガネを準備しておくのがオススメです。
目元の印象だけ変わってしまうとまわりの目を集めてしまいやすくなるため、二重整形と合わせて髪型や髪色を変えるのもポイント。注目される場所を分散させることで、雰囲気が変わったのは髪型や髪色の変化によるものだとごまかしやすくなります。
また、前髪を目の上ぎりぎりにつくると腫れや内出血をごまかせ、まだ馴染む前のラインもまぎらわすことができるのでオススメです。ただし、前髪が目にあたってこすってしまうと炎症を悪化させてしまうので、十分気を付けてくださいね。
監修ドクター恵聖会クリニック鬼頭恵司医師(美容外科医)
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