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昼用の癖付けアイテムには、皮脂やメイクに耐えられるように粘着力が強めに作られているものがあります。昼間は瞬きをしてまぶたを動かしていますが、夜はまぶたを長時間閉じたままの状態です。夜に使うと、まぶたを痛めてしまう可能性があるので使用しないでください。強すぎると、まぶたが伸びたり、たるんだりする原因にもなります。
すべての人が希望通り二重を作れるようになれるかというとそうではありません。二重になりやすい人となりにくい人があります。二重になりやすい人は、まぶたに薄い線がある人。まぶたが厚くて線やしわがない人は二重になりにくいといわれています。
まぶたの近くある上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)という目の筋力が枝分かれして皮膚に繋がっています。目を開くときにまぶたの皮膚も引っ張られるため二重ができます。目を開けたときにまぶたが伸びず皮膚が伸びたままでは二重を作るのは難しいです。
まぶたの皮膚は薄いので、肌に負担がかからないものを選びましょう。美容成分が含まれているものなら、まぶたに優しく肌の負担を抑えることができます。寝ている間につけているアイプチは、朝きれいに落としましょう。ゴシゴシこするのはまぶたを傷つけてしまう可能性があるのでNG!夜専用アイテムを落とすには、水で濡らしたコットンでふき取る、ぬるま湯で洗い流す、洗顔で落とす方法があります。朝はバタバタ忙しくてあまり時間をかけていられません。短い時間で簡単に落とせるものがいいですね。
保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチン。これらの美容成分を配合した商品は、まぶたをやわらかくする特徴があります。まぶたがやわらかくなると、二重の癖付けも作りやすくなるでしょう。まぶたの乾燥対策にもなります。
皮膜タイプのアイプチに使用されているゴムラテックス。ラテックスアレルギーの人は、赤みやじんましんを発症する可能性があります。ゴムラテックス不使用の商品を選びましょう。
夜用のアイテープには、医療用テープに使われている粘着剤を使用している商品があります。テープの厚さも薄いものを選ぶと、つけていることも感じないでしょう。テープの中心が和紙でできているものなら、まぶたにやさしくフィットします。
アクリル系糊と純日本産天然松糊(ロジン)2つの接着成分を配合した商品には、ヒアルロン酸やフラーレンも配合されているので、スキンケアもできます。
二重の癖がつきやすい人でも、使用方法を間違えるとまぶたに負担がかかります。まぶたの皮膚は薄くてデリケート。夜の間に二重の癖付けをしたいからといって無茶はいけません。ゴムラテックスはアレルギー体質の人には不向きです。夜用アイテムは、保湿成分が配合されているものや医療用粘着剤を使用した目に優しいものがいいですね。朝落とすときも短時間で落ちるものを選ぶようにしましょう。使用するときはくれぐれも注意してください。
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