大阪で二重になりたい女性に捧ぐ、最適な整形術の提案メディア
ダウンタイムの短い埋没法の場合、針穴がふさがるのに丸1日かかるといわれており最低でも当日のメイクは避けたほうが◎。アイメイクができるようになるのは埋没法なら3日後、切開法は1~2週間後の抜糸後からになります。
ただし、腫れや痛みが続いているのであればアイメイクは控えましょう。炎症が悪化して色素沈着を起こしたりダウンタイムが長引いたりしてしまいます。まぶたの腫れ具合や傷の様子によってメイクをしても良いかどうか変わってくるため、不安であれば医師に相談しましょう。
国立岐阜大学医学部を卒業後、小児科を経て美容整形外科に。麻酔手技や細微外科手術手技を習得し、形成外科・美容外科に生かしている。2000年に恵聖会クリニックを創設。美容医療の質を向上させ続けるために他院経営は行なわない姿勢を貫いている。技術の向上・適正な価格・術後の万全なアフターケアをモットーに美容医療を提供するドクター。
埋没法でも切開法でも、術後すぐにメイクをするのはNG。術後すぐのまぶたはデリケートな状態のため、傷がふさがる前に刺激を与えてしまうと傷が悪化してダウンタイムが長引く原因になります。また、色素沈着が起きてシミになってしまう可能性もあり。
アイメイクするのであれば埋没法なら3日後から、切開法なら抜糸をする1~2週間後が◎。それまではできるかぎり外出を控える、またはサングラスやメガネなどで目元を隠してごまかしましょう。
施術した当日は洗顔フォームを使っての洗顔は避けましょう。埋没法の場合は施術後から24時間経過するまでは水やぬるま湯で軽く洗うのが◎。それ以降は洗顔フォームを使用して問題ありません。
切開法や目頭切開などメスを入れる施術は、傷痕を濡らさないようにまぶた以外の部位を水やぬるま湯で洗いましょう。もし傷痕が濡れてしまっても、慌てずに清潔なティッシュペーパーやタオルなどで軽くふき取れば大丈夫です。
施術後24時間経過すれば、洗顔フォームを使用して傷痕を含めて目元を洗うことができます。ただし、ゴシゴシ強くこすったりしないように気をつけましょう。
まぶた以外であれば翌日からメイクしても問題ありません。ただし、メイクオフの際にクレンジング剤がまぶたにつかないように気をつけましょう。埋没法は3日後、切開法は抜糸後からアイメイクできますが、腫れや傷痕をカバーするために濃いアイメイクをした場合、メイクオフ時にゴシゴシこすらないよう要注意。まぶたにダメージを与えて傷口が悪化したり色素沈着を起こしたりしてしまう可能性があります。
メイクを落とすときはまぶたの皮ふをこすらないように、ゆっくりと優しく汚れを落とすのがポイント。クレンジング剤で浮かせてから優しくふき取りましょう
準備するもの
目頭から目尻にかけて二重が広くなっていく末広二重は、二重幅に合わせてアイラインを太くしていくのがベター。目尻をしっかりと引くことで、より大きな目に仕上げることができます。
目尻のオーバーラインをちょっと跳ね上げてミステリアスな雰囲気を演出するメイクは、末広二重の魅力を発揮できるメイク法です。
目元がパッチリしている平行二重なら、アイシャドウだけでも華やかな目元を演出できてメイクの時短にも効果的。下まぶたに明るいアイシャドウを載せると柔らかい印象に仕上げることができますよ。
平行二重さんがアイラインを引く場合は、目頭や目尻にオーバーラインを引くと派手な印象を与えてしまうので控えめにするのが◎。二重幅の1/3くらいの太さを目安にして、細めにラインを引きましょう。
監修ドクター恵聖会クリニック鬼頭恵司医師(美容外科医)
Copyright (C)憧れのあの目になれる!大阪の名医が語る二重整形ガイド All Rights Reserved.