大阪で二重になりたい女性に捧ぐ、最適な整形術の提案メディア
布施駅近くのアパートで一人暮らしをしながら東大阪市内の大学に通う千紘。K-POPが好きで、大学帰りに友人たちと鶴橋や生田のコリアンタウンに足を運ぶのを楽しみにしている。毎日が充実している千紘だったが、一つだけ悩みがあった。それは両親ゆずりの腫れぼったい一重。小学生の頃に好きだった男の子から目つきが悪いと言われて以来、ずっと自分の目がイヤでたまらなかった。
アイプチはすぐにとれてしまうのでカラコンやつけまつ毛、アイラインは今でも欠かせない。そんなある日、友人たちと鶴橋のロックヴィラでキムチサンドを食べながらSNSをチェックしていると、韓国で行なわれた好きな男性アイドルグループのサイン会のレポートが飛び込んできた。「好きな女性のタイプは?」というファンからの質問に千紘の推しメンが「ナチュラルメイクの子」と答えたという。
帰ってきてから鏡を見ると、つけまつ毛や太くひいたアイメイクなどナチュラルメイクとはほど遠い自分と目が合う。実はあと2ヶ月後に、日本でもサイン会が行われる。CDを何枚も購入して応募した千紘にとってサイン会の当選は夢のようだったが、推しメンの好きなタイプを知った今、いつものメイクで行くことはとてもできない。けれど、コンプレックスの一重のままで参加するのも絶対に無理だ。
「どうしよう…サイン会に行くの諦めようかな…。ブス顔のまま推しに会えない…」とSNSに投稿したところ、フォロワーから「よし!整形だ!(笑)」とリプライが届いた。きっと冗談半分で送ったであろうひと言だったが、目の前が真っ暗になっていた千紘にとって推しメンへと続く光が差し込んだ瞬間だった。
「こんなパッチリした目になったら毎日が楽しいだろうなぁ」と憧れていた女性アイドルの画像をスマホに入れて、口コミで評判の良かったクリニックに足を運んだ千紘。医師からは平行×幅狭タイプの二重が理想の目に近いと提案される。サイン会までに自然な仕上がりにしたかった千紘はダウンタイムの短い施術を希望すると、医師から勧められたのはメスを入れない埋没法と腫れぼったいまぶたの脂肪を摘出する脱脂法を併用した施術だった。
生まれて初めての手術だったので施術当日は緊張していたが、不安だった痛みは思っていたほどではなく、あっという間に施術は終了した。しばらくは腫れが続いたものの、一週間経った今はだいぶ落ち着いている。朝起きてすぐに二重になっている自分の顔を見るのが楽しく、メイクに時間をかけなくても理想の目元になっているのが本当に嬉しいと喜ぶ千紘。
今日は上本町YUFURAと近鉄百貨店を巡ってショッピングをしたあと、夜は友人たちと鶴橋の「空」での肉会がある。SNSに「はやくサイン会の日にならないかなぁ」とつぶやいた千紘の顔には、コンプレックスのせいでサイン会に行くか迷っていた不安はもうなかった。
千紘がアイプチをしてもすぐにとれてしまっていたのは、腫れぼったいまぶたの脂肪が原因の1つでした。ぽってりしたまぶたの場合、二重整形でも埋没法だけの施術だとお肉が邪魔をしてすぐにラインがとれやすくなってしまいます。そのため、埋没法だけではなく脂肪を摘出する脱脂法との併用、もしくは全切開とROOF法の組み合わせが◎。脂肪の種類によって適した施術が変わってくるため、しっかりとぽってりまぶたの原因を医師に見極めてもらうことが大切です。
そのほかにも「ダウンタイムの短い施術」と希望をきちんと伝えていたのも理想の目元に近づけたポイントの1つ。メスを入れる切開法だと、施術の幅は広がりますがどうしてもダウンタイムが長くなってしまいます。学校や仕事、プライベートなどの事情を考慮しながら理想の目元とダウンタイムのバランスに合った施術を医師と相談して決めていきましょう。
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